【Azure for DreamSpark】火星から水星へ (MySQLデータベースのプラン名の表示変更)
こんにちは。テクニカルエバンジェリストの戸倉彩です。
Azure fro DreamSparkをお使いの場合、MySQLデータベースを20MBまで無料で利用できることができます。
これまでこの無料プランのサービス名が、Azure管理ポータル上で「火星」と表示されていましたが、現在は「水星(英語はそのままMercury)」に変更されました。
MySQLデータベースを新規に作成する方法や、ClearDBというサードパーティのサービスを利用している点については変更はありません。
すでに公開されている操作手順書の中で、「火星」を選択する記載がある場合には、今後は火星は表示されませんので「水星」を選択して操作を進めてください。
★参考★
MySQLデータベースを新規に作成する方法や、ClearDBについては、過去に投稿した 【Azure for DreamSpark】MySQLデータベースの"火星"プランとは? (https://blogs.msdn.com/b/ayatokura/archive/2015/10/06/azure-for-dreamspark-mysql.aspx)を参考にしてください。
Have a nice Azure Life♪