「DevOps &OSS」 を de:code 2016 がいかに大事に考えているかを表現したかったのです。
各メディアの記事やSNSでは、先週のBuildの余韻がまだ残っていますね。
春の風と共に、日本市場に新しい風を吹かせたいものです。
さて、話は変わりますが、ブログに書くほどではないと思いつつも、みんなで頑張った合作が世に出たときには少しだけアピールしたくなるのが人間ってもんですね。特に、疲れた時には自分に素直になろうと思います(笑)
こちらのことです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/events/decode/2016/special.aspx
少々強引な進め方になってしまったけど、超特急作業にしてはなんとか世界観は出せたかなと。
そう、ベースデザイン高添&小塚、編集大森、キャッチコピー寺田、中身はもちろん牛尾&寺田。裏ボス秋山。
真壁、吉田パクえ、新井にも感謝!
いろいろ大変だけど、みんなで1つ1つ作ってます^^
ちなみに、このデザインで一番悩んだのは、ここに私の写真を入れるべきか・・・だったりして(笑)
今のマイクロソフトには、ここに載っていても不思議ではないスペシャリストがたくさんいるのですから、当然です。
ずっとマイクロソフトとともにビジネスをやってきてくれた方も、私が載っていることに違和感を感じるかもしれません。
しかも私は、OSS をどれだけ会社が叫んだとしても、マイクロソフトの製品がWindows が Office が大好きなんです。
私が感じるこの違和感と、ここに入れてもらえることの喜びの両方が、今のマイクロソフトを象徴しているのかもしれません。
マイクロソフトは変わった?
はい、だいぶ変わりました。
上記のようなサイトをだせる、そんな会社になるくらいまでは。
でも、まだまだ変わりきっているわけではありません。だから、まだまだマイクロソフトは変わる余地があります。
面白いです。ほんとに、面白いです。
その面白さを今年の de:code に持ち込みます。
違和感とワクワク感が入り乱れる、他に類を見ないイベントになると思います。
現地で、お会いしましょう!
日本マイクロソフト 高添