共用方式為


エバンジェリスト学校訪問 (公立はこだて未来大学)

公立はこだて未来大学において Kinect を中心としたナチュラル ユーザー インターフェイスやこれらのテクノロジーに関するマイクロソフトの方向性について講演を行いました。UI の歴史、人との関わり、インタラクションの重要性、今後のトレンドについて紹介し、約 140 名の学生、教員の皆様に聴講いただきました。

学生作品発表

総勢 15 チームの作品発表も行われました。テーマは「人に役立つインタラクション技術」。主に学習の機会を増やす内容、ゲーミフィケーションによるモチベーション向上、被験者が構えることなく自然に関わることを目標とする作品が多くみられました。近隣小学校の協力による実証実験も行われており地域の連帯感が感じられました。

プロジェクト学習

公立はこだて未来大学にはプロジェクト学習という共同で学ぶプログラムがあり、志の高い学生が積極的に活動しています。以前プロの開発者に厳しく指摘されたという点をきっちり修正した、より高度な作品も拝見させていただきました。ストアへのアプリ展開を見据えている作品もあり学生の意欲の高さを感じました。春には DreamSpark の一環で Windows Azure や Visual Studio の授業を実施予定で、その後もグラフィックスの授業などが計画されています。