Windows Intune FAQ: 管理コンソール ソフトウェア パブリッシャー ソフトウェア検出規則について
Q: Windows Intune ではソフトウェアの配布ができるが、
配りたいソフトウェアがすでにインストールされているかを検出し、処理方法を設定する機能はありますか?
A: Windows Intune ソフトウェア パブリッシャーにて、これから配ろうとしている
ソフトウェアがすでにインストール済みかを検出する規則と対応処理を設定できる「検出規則」機能がございます。
Windows Intune 管理コンソール https://admin.manage.microsoft.com
- 左メニュー ツリー [ソフトウェア]
- 画面右側にある [タスク] – [ソフトウェアの追加] にて
Windows Intune ソフトウェア パブリッシャーを起動します。
- [検出規則] タブにて、以下 2 項目から機能を選択できます。
1.) 規定の検出規則を使用する
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すでに対象のクライアント端末に当該ソフトウェアがインストール済みである場合、
上書きインストールを行うか、スキップするかは、展開するソフトウェアにより動作が異なります。
言い換えると、展開するソフトウェア自体に含まれる規則に則り、Windows Intune は展開を行います。
2.) ソフトウェアがインストールされているかどうかの検出に使用する規則 (推奨)
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管理者が展開するソフトウェアがすでに対象のクライアント端末にインストール済みかを、
追加の検出規則 (ファイル / MSI 製品 /レジストリキーが存在しています) を使用し確認することができます。
追加の検出規則でインストール済みと検出された場合には、
インストール済みソフトウェア自体に含まれる規則に則り、ソフトウェアの上書き、またはスキップを行います。
2) は、1 ) に更なる検出項目を追加して展開を行う機能になります。
特に検出規則のご希望がない場合、1) を選択し、ウィザードを完了してください。
2013 年 8 月 23 日時点
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