【IT Pro道場】 自主トレシリーズの第十章が公開されました

第十章は「アプリケーションの運用」で、松崎が担当しています。

IT Pro道場のセミナーでは実際にはお見せできなかった、ユーザーアプリケーションの運用を行う上で Windows PowerShell を活用する方法論や MMC(Microsoft Management Console)の拡張を行って管理機能を作る方法論をWebcastで解説しています。実はこれらは開発を伴うものですが、IT管理者は開発者がこういうものを実装してくれればいいのにと思っているものの、実はどうすればいいのかわからないケースが多いのが実情です。そこで敢えて、こういうものが作れる、開発者に是非こういう実装を勧めてほしいという想いを込めて松崎の方でこの章を IT Pro道場 用に用意してくれました。

また、Webページの方では何故第二章でコマンドを多用してインストールを行っているのか、Windows Server 2008 の新機能の裏に隠されているOS自身のコンポーネント構造とXMLによる制御がどこに向かおうとしているかも解説しています。実はこのWebページに書いてある解説がとても重要です。ぜひお読みください。(●^o^●)

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IT Pro道場 および 自主トレシリーズでは”最低限”で構築する上でという点に絞っていますのでこれで完全ではなく、あくまでもスタート地点の例示ではありますが、他で得られない何かがそこにあると思います。よりよくするために皆様からのフィードバックが貴重です。ぜひコメント、ご要望、ご不満などをお寄せください。

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それでは第十章、お楽しみください。

第十章 アプリケーションの運用