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さて、引き続きTech Summit の歩き方をお届けします。
今回は、「展開と管理 トラック」のトラックオーナーである 平谷が、満を持して、みなさまに 「Tech Summit の歩き方~ハイブリッドクラウド 編」 をお届けします。
セッションに実際参加される前に、ぜひ、この歩き方の解説をお読みいただき、より理解を深めていただければと思います。
セッションスケジュールにしるしをつけた 「at a glance」 とその 「解説」 から構成されています。
ぜひ、参加申込みされた方は、スケジュールビルダー (ご登録者様専用)にて、プランを立ててみて下さい。
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【Tech Summit の歩き方~ハイブリッドクラウド編】
※10月19日時点の情報となります。最新情報と異なる部分がありますので、最新のセッション情報はWEBサイトをご確認ください。
(こちらからPDFでダウンロードいただけます。)
<<<at a glance>>>
以下はDay1、Day2 それぞれのハイブリッドクラウド関連セッションに赤い枠で印をつけたものです。 以下の各図をクリックすると拡大図で御覧いただけます。
<<<解説>>>
クラウドファーストの時代、何からクラウドを使うべきか悩まれている方も多いかと思います。既存のオンプレミスデータセンターとクラウドを接続しハイブリッドクラウドとして使用するにも様々な方法があり、利用者にとってベストなハイブリッドクラウド環境を構築するのは大変なことです。今回の Tech Summit ではハイブリッドクラウドを構成するセッションを多数用意いたしました。これらのセッションに参加し、ベストなハイブリッドクラウドとクラウドへのロードマップをご検討ください。
【まず初めにご紹介したいセッション】
まずは既存のオンプレミスデータセンターの主要業務はそのままで、クラウドを使用することでより柔軟な運用が可能になるセッションを2つご紹介します。
DEP014|クラウドを使ってバックアップのお悩みを解決しませんか? Azure Backup で楽々バックアップを実現しましょう。
DEP013|はじめてのクラウドへの DR。Azure Site Recovery で DR の旅に出ましょう。
クラウドにバックアップを取得する、クラウドにディザスターリカバリー (DR) サイトを構築する、これらはクラウドが登場した当初から話題になってきたトピックです。しかし、これらのソリューションは殆んどがオンプレミス用のバックアップや DR をクラウド対応したものです。従来の運用が変更にならないという点ではメリットがありますが、クラウドの特徴を生かし切れていないということもあります。このセッションを通して、まずはクラウドの特性を生かしたバックアップ、DR がどのようなものなのかを理解してください。
【仮想マシン|Azure IaaS】
既存のオンプレミスワークロードのバックアップ、DR の検討しクラウドのメリットが感じられると、次にオンプレミスで動いている仮想マシンを Azure IaaS に移行したくなるかもしれません。いよいよ本格的なクラウドの利用です。Tech Summit では本格的に Azure を利用される方向けに以下のセッションをご用意しています。
CLD025|IT 部門向け Azure 導入ガイド ~ Azure 導入のためのベスト プラクティス
HOL003|Microsoft Azure IaaS ハンズオン
HOL006|Microsoft Azure IaaS ハンズオン
まずは、「IT 部門向け Azure 導入ガイド ~ Azure 導入のためのベスト プラクティス」のセッションで Azure 導入のベストプラクティスをご理解ください。なんとなくクラウドを導入して、うまくいかなかった、あるいは予想通りの結果ではなかったという不幸なことになると、クラウドの導入が遅れてしまいます。クラウドを利用するにはクラウドを理解しなければなりません。
殆んどのお客様が最初に使用するクラウドサービスは IaaS、すなわち仮想マシンです。一度、Azure ポータルから仮想マシンをデプロイすると、その便利さ、簡単さに驚かれるかもしれません。「Microsoft Azure IaaS ハンズオン」で、ぜひクラウドのメリットを体験して頂きたいと思います。
【接続】
クラウド上のワークロードが増えてくると、社内とクラウド間を VPN でセキュアに接続することや、専用線でよりパフォーマンスのよいネットワークを構築したい要求が出てきます。
CLD006|Azure VNet & Express Route 最新情報
仮想ネットワーク使った社内との接続を Azure の中で構築するのは案外と難しいものです。この 2 つのセッションには、そのような方の悩み解決するための様々なヒントが散りばめられています。もはやクラウドはインタネットに接続された外向け Web サービスだけではなりません。
【真のハイブリッドクラウドの夢の世界へ】
さて、ここまでくるとクラウドの便利さに圧倒され、クラウドと同じことをオンプレミスでもやりたくなるはずです。すなわち、利用部門から仮想マシンの申請書を受け取り、手作業で仮想マシンを作成し利用部門に連絡をする。テストなどで使わない仮想マシンのそのまま動き続けるようなリソースの無駄から解放されたくなるかもしれません。できるならば、利用部門がオンプレミスとクラウドと同じインタフェースでオンプレミスにもクラウドにも自由に仮想マシンなどのリソースを作成できる、そんな夢のような世界が実現できると素晴らしいと思いませんか?
CLD005|デモで比較! Azure & Azure Stack
CLD020|Microsoft Azure Stack IaaS Deep Dive
DEP006|クラウド的オンプレミス運用のすすめ - System Center が可能にするサービスマネジメント –
プライベートクラウドもパブリッククラウドも提供しているマイクロソフトは、そんな夢の世界ができるのです。この 3 つのセッションに参加し真のハイブリッドクラウドを体験してください!
【セキュリティ対策】
さて、最後に別の角度からのハイブリッドクラウドをご紹介します。
DEP004|Windows Server 2016 標準機能とクラウド活用で、ここまで出来るセキュリティ対策
DEP002|OMS Log Analytics によるビッグデータログの分析方法の解説と実演
オンプレミス、クラウドに関わらずセキュリティは企業にとって非常に大きな問題ですマイクロソフトは、これらの問題に対しクラウドで培った経験とWindows Server の機能強化により、SaaS によってセキュリティ対策を行うことを実現しました。セキュリティの問題が発生する前に、ぜひ受講して頂きたいセッションです。
ご来場をお待ちしております!
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