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ダッシュボードからのシステム サブミッション プロセスが簡略化されました

システム用のサブミッション パッケージを Windows デベロッパー センターのハードウェア ダッシュボードから提出する際に、システム認定 BIOS やプロセッサ情報を入力する必要がなくなりました。これまで、これらの情報は手動で入力する必要がありましたが、それだと処理効率が下がり、エラーを誘因する可能性がありました。今回の更新により、システム認定 BIOS またはプロセッサ情報は、Windows ハードウェア認定キット (Windows HCK) のクライアント コンピューター用の Gatherer から直接取得されるようになりました。

今回の変更の主な理由は、次のとおりです。

  • この情報を入力する際のヒューマン エラーを減らす。
  • 製品カタログに正確な情報が記載されるようにする。
  • サブミッション プロセスの効率化を図る。
  • ダッシュボード サイトのプロセッサ一覧の更新頻度を減らす。

なお、Windows Server Catalog および Certified Products List (認定製品リスト) には引き続き、サポート担当部門やエンド ユーザーがシステムが認定されているか、サポート対象であるかどうかを判断するために必要な情報が含まれています。