WS2012 は、差分VHDで仮想マシンを作るのがすごく楽になりますね。
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New-VHD -Path \\サーバー名\フォルダ名\VM7.VHDX -ParentPath \\サーバー名\フォルダ名\BASE.VHDX
New-VM VM7 -Path \\サーバー名\フォルダ名\VM7 -VHDPath \\サーバー名\フォルダ名\VM7.VHDX -Memory 1GB
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これだけです。
あとは、「Start-VM VM7」 でもたたいて、仮想マシンをコマンドから起動すればOKです。
GUI から差分ディスクを大量に作るのって、結構面倒だったんですが・・・
同じような PowerShell コマンドを作って使っている方も少なくないでしょうが、Windows Server 2012 は、こういうことが当たり前になるというわけです。
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とりあえず、Windows Server 2012 を知るには、PowerShell も最低限の知識として持っておくべきなのでしょう。
そういう私は、PowerShell のポテンシャルは何年も前から理解しているつもりですが、PowerShell に詳しいわけではありません。
どうしても私の興味が PowerShell のコマンドの詳細ではなく違う方向に行ってしまうもので(^_^;)
ただ、PowerShell には一定のパターンがありますので、いきなり全部のコマンドを覚えるのではなく、そのパターン(構文)を理解するところからスタートするとよいでしょう。
それだけでも、かなり PowerShellの恩恵を受けられるようになるはずです。
まずは PowerShell 万歳!
日本マイクロソフト 高添