ストレージの利用シナリオに最適なマイクロソフトのクラウド サービスを見極める
執筆者: Joe Davies (Senior Content Developer, Azure Documentation)
このポストは、5 月 16 日に投稿された Map storage scenarios to services in Microsoft’s cloud の翻訳です。
マイクロソフトのクラウド サービスやクラウド プラットフォームで提供される多様なストレージ オプションをきちんと把握したいとお考えではありませんか? また、自社のアプリケーションやストレージ シナリオにとってベストな Azure ストレージ サービスの組み合わせをお探しではないですか?
そうしたお客様のために、エンタープライズ アーキテクトのための Microsoft クラウド ストレージ資料を用意しました。次のような場合にご活用ください。
- 自社のストレージ ソリューションやストレージ アプリケーションをゼロから構築する場合の Azure Storage サービス (Files、Blobs、Queues、Tables) の使用方法を理解する
- Azure DocumentDB や Azure Redis Cache、StorSimple などの Azure のストレージ サービスを自社のストレージ ソリューションの足掛かりとして組み込み、追加の構成やコーディングによってカスタマイズする
- Azure Site Recovery や Azure Backup などすぐに使用できる Azure のストレージ機能や、Office 365、Microsoft Dynamics CRM Online、Microsoft Intune のストレージ機能について判断する
資料はグリッド形式になっており、データ管理やファイル バックアップなど、特定のストレージの用途に最適なサービスの組み合わせを簡単に見つけることができます。
資料は複数のページで構成されています。PDF (英語) または Visio (英語) 形式のファイルをダウンロードするか、ブラウザーで閲覧しやすい新しいオンライン形式 (英語) でご覧ください。また、この資料はタブロイド判 (11x17 インチ、レジャー、A3) のサイズで印刷することもできます。
ほかにもエンタープライズ アーキテクト向けの Microsoft クラウド サービスの資料を各種公開していますので、そちらもご覧ください。
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Microsoft クラウド サービスとプラットフォームのオプションhttps://aka.ms/cloudarchoptions |
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エンタープライズ アーキテクトのための Microsoft クラウド IDhttps://aka.ms/cloudarchidentity |
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エンタープライズ アーキテクトのための Microsoft クラウドのセキュリティhttps://aka.ms/cloudarchsecurity |
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エンタープライズ アーキテクトのための Microsoft クラウド ネットワークhttps://aka.ms/cloudarchnetworking |
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エンタープライズ アーキテクトのための Microsoft ハイブリッド クラウドhttps://aka.ms/cloudarchhybrid |
マイクロソフトのクラウド プラットフォームおよびクラウド サービスのすべてのリソースを確認するには、マイクロソフトのエンタープライズ クラウド ロードマップ (英語) を参照してください。
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