テスト駆動開発や継続的インテグレーションの Web キャストを公開
以前(6月くらい)にお知らせしました、大好評の 『Visual Studio 2008 ソリューションサンプル』 ですが、新たにチーム開発関連の Web キャストを公開いたしました!
チーム開発:
![image](https://msdntnarchive.z22.web.core.windows.net/media/TNBlogsFS/BlogFileStorage/blogs_msdn/tomohn/WindowsLiveWriter/TDDCIWebcastPublishedWeb_A2C4/image_6.png)
「テスト駆動開発」 では、Visual Studio 2008 Professional Edition の機能を中心に、テスト駆動開発を実践する基本をデモンストレーションしています。リファクタリングでは、Visual Studio Team System 2008 Development Edition のコード メトリックスも用い、よりよいコードに仕上げるといった感じを簡単にですが、ご覧いただけます。
「継続的インテグレーション」 では、Team Foundation Server 2008 の標準機能を用いることで、チェックインと同時に、ビルドサーバー上で、ビルド⇒BVT*⇒ビルド結果の評価 が行える点と、ビルドの管理および、品質指標をいつでも確認できる点をご覧いただけます。
* BVT = Build Verification Test (ビルドプロセス内で、ビルド成功後にコード分析や単体テストや Web テストなど必要最低限の品質を確保するためのテストを自動実行する)
「運用管理モデルの設計と開発」 では、Visual Studio Team System 2008 Management Model Designer Power Tool (TSMMD) を用いて、ロギングやパフォーマンスカウンターの設計と必要なコードの自動生成を行える様をご覧いただけます。
※ 現在リリースされている TSMMD の一つ前のバージョンでの例になっています。予めご了承ください。
※ IT Pro 道場 自主トレシリーズ アプリケーションプラットフォーム編 アプリケーションの監視と同一の内容です。
長沢