【記事】Think IT の記事 第3回が公開されました。
Think IT に連載している 『バグ管理再考 - TFSの場合』の
が公開されました。
ちなみに、下記の感じで、毎週火曜日に公開されています:
- 第1回 バグのライフサイクルを理解する! [先々週公開]
- 第2回 開発チームにおけるバグの扱い方 [先週公開!!]
- 第3回 バグが開発者と開発チームメンバーをツナグ! [今回公開!!]
- 第4回 バグを作りこまないために(仮タイトル)[来週公開予定]
今回の内容としては、バグ管理とソースコード管理の関係と、それによる効果として、ソースコード主体の開発者と、ソースコード主体ではない、他の開発チームメンバーとの間を実はバグが取り持ってくれている・・・といったものです。
要するに、チームで開発する上では、ここまで気にするとよい効果がでますよというメッセージになります。
自分たちの専門領域にどっぷりと浸かって能力を発揮できる開発環境が必要だということですね。全体最適な環境の構築のひとつの考え方としてぜひご覧ください。
例によって、記事自体は、VSTS や TFS に特化したものではありません。最後に TFS だと・・・というのは書いていますが。
ながさわともはる