TF セミナー (4月6日)の資料プレビュー その2
Tech Fielders セミナー 東京 「MODELS remixed - はじめての “Oslo”、はじめてのモデリング」の資料プレビュー第2弾です。
昨日の Tech Fielders セミナーの懇親会でも、言ってしまいましたが、まだ資料は完成していません。
完成していませんが、だからこそ、ここでその過程もさらけだせるということで。。。
その1に引き続き、”その後”の「はじめてのモデリング」セッションからいくつかピックアップをいたします。
特定の表記(クラス図とか、シーケンス図とか)特定の手法(オブジェクト指向分析&設計など)を中心とした解説にはしていません。モデリングが本来目指した、期待されている基本であったり本質であったりをエバンジェリストの長沢の視点で説明、読み解いていき、それで皆さんのモデリングに対する見方に”何か”が追加されたりできるといいな・・・と考えています。
ここで抑えた、おさらいした内容を引き継ぎ、”Oslo” では何をしようとしているのかを「はじめての “Oslo”」セッションで解説します。
当初の予定では、Tech Days 2009 の内容そのままに・・・とも思いましたが、それもやめて、再構成しました!
なので、「はじめての “Oslo”」 セッションのスライドはまだまだ、さらにさらに、未完成です。
でも、本日中には完成しますので、当日にぜひご覧をいただければと思います。
どちらのセッションともに、「はじめての~」とついているように、難しい話にはしないつもりです。前半のモデリングの話は、特に、抽象度アゲアゲでモデリングの深みにはまらないように考えています(自分自身も抑制しながら資料作ってます。気を抜くと UML と OOA&D だけの話になってしまいそうな自分を抑えて・・・)。後半の ”Oslo” では、”M” 言語やその利用方法、”Intellipad” の使用方法や、未公開の ”Quadrant” なども説明させていただきます。
ぜひ、お越しください!
ながさわ