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【Tech・Ed】Road to Nagasawa's Session: ALM = 'Application Lifecycle Management' - Part I

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今回から、Tech・Ed 2008 Yokohama の私の担当セッションにつなげる投稿もしていこうかと思います。

といっても、セッション内容は、まだ完全に FIX させていません。投稿しながら、フィードバックもいただきながらよいセッションにできるようにしたいと思っています。ぜひご協力のほどを!!

Tech・Ed でのセッション タイトルは、すでにサイトに掲載されていますが、そういえば、私が担当するセッションについてご紹介していませんでした。この投稿でお知らせしてもいいのですが、とりあえず、投稿をいくつか重ねていくことで、「これだろ!」というのを当てていただければ・・・ということでまだ明かさないことにいたしましょう (^^)

さて、ALM というと、特に開発者の方は、「よくわからないもの」とか「厄介なもの」とか「余計なものを」とか思ってしまう方もいると思います。というのも、そもそも ALM というものをはじめに化け物や厄介者のように表現した人がいるからなんでしょうね(誰でしょうね?)。

ここで言っている ALM は Asset and Liability Management - 資産負債総合管理 のことではありません。 Application Lifecycle Management です。

そもそも、Management なんてつけるのがよくないですね。日本語だと管理ですから。「管理しなければいけない」、「管理される」と思うとあまりいい気はしませんね。

でも本当はそういう意味じゃないと思うのです。Management には、意図したとおりにコントロールするとか、よい状況を維持するということが前提にある管理なんです。

暴れん坊のアプリケーションを手なずけましょう。一生と通してみんなでね。

ってことです。なんか少しは面白そうではないですか?

「どんだけ暴れん坊?」、「一生ってどんだけ?」、「手なずけるってどうやって?」、「だれがどう手なずける?」

ね?ほんとうは ALM って楽しいことなんです (強引に

え?これがセッションの内容?いえいえ、違います。今日は余談です。

P.S.
私自身は、ALM という表現はあまり好きではありません。紛らわしいし。

ながさわともはる