Compartilhar via


【セミナー】MSDN オフラインセミナー 全国ツアー <チーム開発編> 受付開始です。

こんにちは。 以前にこのブログでも紹介 させていただきました MSDN オフラインセミナーの全国ツアーですが、いよいよ私の出番が回ってきました(^^

開催場所と開催日:

大阪 12/10 新宿 12/11 名古屋 12/13 高崎 12/19 仙台 1/17

なお、全国ツアーではありますが、今回は年末ということもあり(?) 一部の都市中心に回る感じになっています。また仙台での開催は、当初告知(予告)していた日付ではなく、1月に入ってからの開催となっています。ご注意ください。

今回実施されない地域での開催については皆様のご要望・フィードバックをぜひ頂ければと思います。

※この投稿時点では、MSDN オフラインセミナーのメインページには、まだ詳細が記載されておりません。2007年11月2日18:00 時点では、新着情報と各参加登録ページがご覧いただける形になっています。

image

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

チーム開発編と銘打っているように、今回のセミナーは、チームでの開発をテーマとしています。内容は、基本的には開発者にフォーカスをあてていますので、対象となる参加者は、すべての開発者、そしてチームのすべての関係者です。レベルは 300 ということで、中級者向けに設定していますが、Visual Studio を用いた開発の経験や知識があれば聞いて、体感していただけると思っています。突拍子もない難しいことをやる気はぜんぜんありませんので、お気軽にご参加ください。

「開発者が行う品質の作りこみ」をメインとして、開発者がコーディング時に、コードレベルでの品質を高めることで、チーム全体に対してどのようなメリットがあるのかを Visual Studio Team System 2008 (Beta2)を用いて説明させていただきます。普段 Visual Studio を活用して開発業務をされている方々は、以下のキーワードにピンときたら参加をご検討いただければ幸いです:

  • 単体テスト
  • コードカバレッジ
  • コードメトリクス
  • プロファイリング
  • 静的コード分析
  • 動的コード分析
  • テスト駆動開発(TDD: Test Driven Development)
  • ソースコード管理
  • 常時結合
  • 継続的インテグレーション(CI: Continuous Integration)
  • チーム開発
  • 開発ライフサイクル
  • アプリケーションライフサイクルマネージメント(ALM: Application Lifecycle Management)
  • SDLC

Visual Studio Team System 2008 をベースにしてデモンストレーションを実施しますが、単体テスト機能は、Professional Edition から利用可能になる予定です。単体テスト フレームワークでどんなことができるのか、開発者にとってどんなメリットがあるのか感じていただければと思います。Visual Studio を使って説明&デモを行いますが、考え方という点では、プラットフォームにあまり依存しない話ですので、Java などの他の言語を使っている方々もにご参加いただき、Visual Studio でのチーム開発の面白さなども体感いただければと思います。

なお、新宿での開催のみ、趣向を変えて、以前9月末に開催したアイネタジャパン&マイクロソフト共催のコミュニティ勉強会でお話させていただいたネタ「もっとイケてるコードへ - 開発者による品質の作りこみ」をリミックスしたものを実施する予定です。

長沢の MSDN オフラインセミナーでは、ゲスト(といっても人ではなく、マイクロソフト製品以外のなにか)をお招きしています。今回も 何か でてくるかもしれません(でてこないかもしれません。現時点では白紙です ><)。

ながさわ

Comments

  • Anonymous
    November 01, 2007
    こんにちは。 以前にこのブログでも紹介 させていただきました MSDN オフラインセミナーの全国ツアーですが、いよいよ私の出番が回ってきました(^^ 開催場所と開催日: 大阪 12/10 新宿 12/11

  • Anonymous
    November 13, 2007
    The comment has been removed

  • Anonymous
    February 05, 2008
    先日の投稿で、今週いっぱいが Microsoft On の3月、4月開催分の申し込み期間であることをお伝えしました。 私が担当しているセッションは、実は2つあります。 ひとつは、 開発者の方を中心 に聞いていただきたいもの