ラフスケッチはできた!後はプレゼンとデモを作るだけ
こんにちは。今はもっぱら Tech・Ed 2007 Yokohama の担当セッションの作業に追われる毎日なのですが、締切も間近になり、やっとこさラフスケッチが煮詰まりました。ラフスケッチという名の通り、紙に汚い絵と文字(特に文字は自分で書いておきながら言うのもなんですが、あとで読むと字が汚すぎで読めないこともしばしば orz)で書きなぐったものが中心です。
もちろん、プレゼン用の PPT も並行して少しずつ作成はしているのですが、先々週あたりから緊張性頭痛* という診断をされてしまい、あまり PC とにらめっこしないように指導されてしまったこともあり、今回はラフスケッチで煮詰めるという過去の自分のやり方とちょっと違うやり方をとっています。
* 緊張性頭痛とは、要するに首や肩のこり、目の疲れからくる頭痛です。結構痛いです。吐き気もします(^^;
米国出張中は、スクリーンとにらめっこはしていましたが、PC のように間近でのにらめっこではなかったため、頭痛も皆無で快適に出張を満喫していましたが、帰ってくるとやっぱりだめですね。
実質あと1日程度で、プレゼンテーションは完成させるつもりでいます。過去の経験から作成自体は可能とみています。このときばかりは、痛み止めでも飲んでなんとかする覚悟です(^^)
そうそう、日本人は我慢する気質があるのであまり痛み止めの薬などを飲まない傾向にあるそうです(私も耐えられなくなるまであまり薬は服用しないようにしています)。でも、ひどくなる前に飲んでしまうのもいいのだそうです。欧米では、ピルケースを携帯していて、ちょっとでも頭痛くなったら頭痛薬を飲むなんてのは普通らしいです。とはいえ、当然医師の指導のもとというのは言うまでもないことですが。
それから、首や肩のこりを緩和させるには、ストレッチが有効だそうで、私もストレッチの方法を教わってきました。1回3分少々でできて、実際にも肩こりが緩和されます。
それでは、これからラストスパートに入ります(^^
できる限り、わかりやすく、そして要点をつかんでいただけるよう、何か一つでも持ち帰っていただけるように努力します。
VSTS の新機能にフォーカスしたセッションであるという枠の範囲内で、「ここを掘り下げてほしい!」といったご要望・ご意見がありましたら、今日中に!!取り込めるご意見・ご要望はなるべく反映したいと思っています。
ながさわ
Comments
- Anonymous
August 07, 2007
こんにちは。無事に(締切オーバーして・・・) Tech・Ed のセッション資料の作成が完了しました。 前回の記事 をご覧いただいた方々から激励のメールをいただきました。ストレッチの効果的な仕方まで教えていただきました。ありがとうございます!!