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11/20 Tech Fielders セミナー 「アプリケーション開発環境の進化」の開催概要を更新しました!

11月20日に開催予定の Tech Fielders セミナー 東京 「アプリケーション開発環境の進化」 の概要およびエバンジェリスト セッション内容を更新しました。
# 今まで、(仮)とさせていただいておりました <(_ _)>)

Tech Fielders セミナー 東京 「アプリケーション開発環境の進化」

こちらにも内容部分をコピペさせていただきます。

タイトル:アプリケーション開発環境の進化

概要:
ソフトウェアの重要性とともに、そしてエンジニアとともに、進化し続ける開発環境。開発者個人の生産性の向上からチームとしての全体最適化まで進化し続けています。
本セッションでは、Visual Studio シリーズを例にして、開発環境の今、そしてこれからについてみていきます。

セッション内容
■ 統合開発環境の活用と拡張
開発者にとっての頼れる友達である統合開発環境 (IDE)。そのままで利用しても開発者の生産性の向上が見込めますが、さまざまな拡張機能そして、開発プラクティスを活用することでより高い効果を発揮することができます。
ここでは、統合開発環境の拡張や活用の方法をいくつかの例を用いて考察していきます。
主な関連キーワード: Visual Studio の単体テスト機能, Visual Studio Extensions (VSX), Guidance Automation

■ 統合開発環境からチーム開発基盤への進化
統合開発環境は、開発者の生産性の向上だけではなく、もはやチームとしての開発生産性、全体最適化のための開発基盤にまで進化しています。
ここでは、チーム開発基盤としてのポイントを考察しながら、Visual Studio Team System の今とこれからも見ていきます。
主な関連キーワード: Visual Studio Team System 2008, Visual Studio Team System 2010 (Codename “Rosario”) CTP

統合開発環境も時代とともに進化し、ともすれば過大に肥大化していると思われるところもあります。複雑化し、QCD も追及される開発者の生産性向上のためには、これだけのことが必要になってきているともとらえることもできます。

また、統合開発環境は、「プロジェクト コックピット」と言われるように、開発チームのコアな操縦桿のような位置づけにもなってきています。まさに eXtended Development Environment な様相を呈しているわけですね(^^)

そんな中で、もう一度、開発環境を取り巻く状況を一度整理し、今後、より進化していく開発環境を見ていくベースラインにできたら・・・それがこのセミナーを企画した発端です。

今後先日発表された次期 Visual Studio であったり、様々なテクノロジーであったりといろいろなものがマイクロソフトからもそれ以外からも発表、具現化されていくと思います。開発環境にもいろいろな機能が付加されていくことと思われますが、どうかそれら機能に踊らされることなく、機能を活用していける一つのきっかけにしていただければと思います。

ですから、新しいバージョンの最新機能を紹介する・・・というよりは、整理する過程仮定で、現状も、そしてこれからのものもちょっと見据えてみましょうというスタンスと思ってください。とはいえ、もちろんイメージを持っていただくためにも見せるものは見せる!ということで準備しています(^-^)

話を戻して、今の統合開発環境には、様々な機能が提供されておりますが、意外と使われていない機能もたくさんあるはずです。たとえば、コードスニペットやプロジェクトやアイテムのテンプレート、マクロなんて使ってますか?Visual Studio 2008 Professional Edition から利用できるようになった単体テスト機能も使ってますか?Visual Studio Team System の機能は使いこなしていますか?

「使ってるよ!」とか、「こんな使い方してるけど、他の人にも使い方を問いかけてみたい」とか、「この機能いろいろ調べたけど、結局なんのためにものかわからなかった。会場で問いかけてみたい」とか・・・思っているそこのお方!大丈夫です!ライトニングトークがありますよ!(^^)

★★★ ライトニングトーク 登壇者募集★★★
本セミナーのライトニングトークへご登壇を希望される方は

"ライトニング トーク 登壇者募集" サイトの詳細をご覧いただき、奮ってご応募ください
応募締切:2008 年 11 月 6 日 (木)

ということで、ライトニングトークも開催されますので、話をしたい人、聞いてみたい人、ぜひご参加ください。懇親会("Happy Hour")もあります。

あっ、ライトニングトークのご応募時には、PPT の提出は不要ですので、今すぐメールを書けば、ご応募いただけます。カテゴリーというのが記載されていますが、あくまで目安ですので、それらに関わらずぜひご応募ください!! (締切間際のご応募が多いためハラハラ ドキドキものなので、できましたら、お早めにお知らせいただけると…うれしいかも (^^; ) )

ライトニングトークについてはこんなネタいかがでしょうか?という私の妄想を別投稿したいと思っています。それもご参考にしていただければ!

お会いできることを楽しみにしております!

P.S.
長沢が 「Visual Studio の進化」と書かずに、「開発環境の進化」とわざと書いているということは・・・。何か意味があるんですかねぇ、自分でもわかりません (^^; )

 

ながさわともはる

Comments

  • Anonymous
    November 10, 2008
    以前にもお伝え しましたが、ついに登場しました! October 2008 という名称ですが、11月に入ってからになりましたね。PDC 2008 もあり、このタイミングになったようですが、PDC の現地でも話を聞きましたが、開発チームは、かなりのハードワークのようです(^^)