オフラインセミナーWebcast版
こんにちは、こだかです。
先日行いましたオフラインセミナー(https://blogs.msdn.com/tarok/archive/2007/05/25/2865013.aspx)のWebcast版が公開されました。
「.NET Framework におけるデータアクセスプログラミング」
https://msevents.microsoft.com/CUI/WebCastEventDetails.aspx?EventID=1032345161&EventCategory=3&culture=ja-JP&CountryCode=JP
これからデータアクセスプログラムの開発を考えている開発者向けに、ADO.NETでのデータアクセスの手法を紹介したものになります。
内容を少しだけ・・・接続型、非接続型という接続形態を理解した上で、VisualStudioの恩恵を受けよう!と言った点がポイントです。
ですので、アドバンストな内容や、多くのTipsを知りたい方には、少々物足りなく感じるかも知れませんが、この分野の入口で、進む方向を見定めている方にはマッチすると思います。
この分野は、今後「LINQ」「EntityFramework」と言った新しい技術がラウンチされ、新しく覚える方には混乱を招く可能性があります。
もしご興味があれば、その土台となるADO.NETを、今のうちに覗いてみるのも良いかもしれません。
色々リリースされますが、結局MSの基本はADO.NETで、その思想の元にはDOAがあります。ADO.NETがR-Oマッピングツールだと言われる所以も感じて頂けるかも知れません。
それと、実際に見て頂けると分かりますが、何度か咳き込んでいます。
MicrosoftON等でも、耳障りだ!と指摘された点です、お聞き苦しい点があり申し訳ありません。
今後、皆様に気持ち良く受講して頂けるように注意します。
こだかたろう