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久し振りにVSTOネタ

こんにちは、こだかです。

このところ、VSTOからは少し離れていたのですが、MSDNマガジン5月号の記事に反応してしまいました。

こちらです。
「Office アプリケーション
VSTO と SharePoint コンテンツ タイプの統合」
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/cc507632.aspx

記事の執筆はSteve Fox氏です。
彼の名前はVSTOやOBAの情報の中に必ずと言っていいほど出てきます。
後は、そうですね、Andrew Whitechapel氏や、Christin Boyd氏の名前もよく見かけます。
彼らはそれぞれ、本社のOffice開発関係のロールについているメンバーなのですが、
非常に有益な情報を提供してくれますので、Office開発の情報を探す場合、名前で検索してもよいかもしれません。
(その前に、こだかが情報を提供しなければいけませんが・・・)

で、この記事ですが、以前このブログに書いた記事(https://blogs.msdn.com/tarok/archive/2008/01/28/word-2007.aspx)の以下の部分

こうしたファイルは、Share Point Serverのドキュメントテンプレートにしても良いでしょうし、このアドインの内部から基幹システムのDBを更新しても良いと思います。Officeアプリケーションをゆるく組み合わせてシステム化を図れるということになります。

このShanrePoinst Serverに登録する部分を含めたものとして書かれています。
ちょうど補完になる情報でしたので、ご紹介させていただきました。

ちなみに、このシナリオのデモはMicrosoft Conference 2008 大阪のセッションでも行いますので、ご興味のある方、ぜひ大阪まで。
(そのほかの地域の方は、ビデオになりますので後日ご案内しますね)

こだかたろう