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ADO.NET Data Services v1.5 CTP1

先日お話した、ADO.NET DataServies v1.5 CTP1がリリースされています。
(SDSのドラスティックな変更とイベントにかまけて報告が遅くなりました。申し訳ありません。)

こちらでダウンロード可能です。
https://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=3e3d4eaf-227b-4ad3-ad0d-3613db8aa9df&displaylang=en

ADO.NET DataServices Team Blogをみると、連日この情報が書き込まれていますね。https://blogs.msdn.com/astoriateam/default.aspx

以下のような機能が追加になっているようです。 
- Row count
- Feed customization (aka "web-friendly feeds")
- Data binding for WPF and Silverlight 2
- Enhanced blob support
- Server-driven paging
- A new "Data Service Provider" interface for custom providers
- Various bug fixes to V1.0 features

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インストールにあたり、最初の書き込みにあったFAQの中から少し。(超意訳です。)

Q1:前提条件は?
A1:CTPダウンロードページを見てください。

Q2:CTPのインストールは現在の開発機にインストールできますか?
A1:VS2008SP1と.NETFramework3.5SP1ビッツのほとんどは問題ないですが、一部のファイルがCTPのインストールで置き換わってしまいます。オリジナルな状態をCTPをアンインストールするまで、とっておいてください。

Q3:このCTPはWindows7でも動作しますか?
A3:CTPのインストーラーはWindows7にランタイムコンポーネントをインストールします。
Windows7上でのクライアントのコード生成は、まだ可能ではありません。

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自分も早く機能をチェックして、皆様にお話できるようにしたいと思います。

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