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SQL Server 2008 ソリューション開発と提案支援のための特別セミナー@福岡(4/24)

マイクロソフトの北川です。

3月から全国9か所実施した全国セミナーも本日の福岡でいったん終了です。

本日も13時からセミナー開始なのですが、12時30分の受け付け開始から多数のパートナー様にご来場いただけました。パートナー様の中には鹿児島から来ていただいた方もあり、SQL Server が幅広く企業システムで利用されていること、また、SQL Server に関しての詳細な情報、最新の情報が求められていることがわかりました。

今回の全国セミナーでは

  • SQL Server 2008 徹底解説講座
  • SQL Server 2008 と Oracle Database との比較
  • 提案に役立つライセンスポリシー総まとめ

という形で、SQL Server 2008 の新機能やそのメリットをお伝えすると同時に、SQL Server の提案時に比較されることの多い Oracle Database との違い、およびお客さまにメリットの大きい提案を行うためのライセンスポリシーの解説を中心に実施しました。実際に提案を行うに際しての基礎的な情報に関してはお伝えすることができたのではないかと感じておりますが、まだまだ実際にお客様の情報システム基盤として提案をするためには不足している情報があることも事実です。すでにオンラインでは以前ブログでも「SQL Server Reporting Services を体験する」としてご紹介させていただいたサイトで情報提供を行っておりますが、SQL Server において「データの可視化、見える化」の機能であるこの Reporting Services (SSRS) は、ほかのデータベースと比較して大きな強みとなる部分です。今回の全国セミナーでも参加いただいたパートナー様が非常に高い関心を持たれている分野でもありますので、ぜひこの Reporting Services (SSRS) の提案方法、開発方法を含めたセッションを一つのセミナーにまとめ、同じく全国展開を図りたいと思います。

今後のセミナー実施に関してもタイムリーにお伝えしていきたいと思います。