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Imagine Cup 2015 Day 4

香川高専の日本代表チームと同行した社員は、全員、無事に帰国しました。結果は速報でお伝えしたとおり、日本代表「ScreenAIR」の入賞はなりませんでしたが、Imagine Cup 2015 世界大会のその後の様子をあらためて、みなさまにお伝えしたいと思います。

前日のプレゼン審査とハンズオン審査を終え、この日の午前中に各部門の入賞作品が発表されました。Imagine Cup 2015の各国の代表チームとメンター、MSP Summitに参加しているMSP、併催されていたDesign Expoの参加者、マイクロソフトの社員など、今回のImagine Cupの関係者が勢揃いします。

カフェテリアやショップが集まっているThe Commons Mixerで部門賞が発表されました。

審査発表を待つ日本代表チーム

Game 部門、World Citizenship 部門、Innovation 部門 の順に3位と2位が発表されたあと、それぞれの1位が発表されました。他の国のどの作品よりもイノベーティブであることに自信があったので、これは1位なのかと落ち着かない気持ちで発表を待ちましたが、日本チームがノミネートされていたInnovation 部門にはブラジルの「eFitFashion」が1位に輝きました。

喜びに沸くブラジル代表「eFitFashion」

各部門の入賞作品は「Imagine Cup 2015 速報」でまとめてありますのでご覧ください。それぞれの部門1位チームは翌日の最終戦での準備に備えて、プレゼン準備に入ります。残りのチームはBuilding 92に戻って、夕方まで展示をしたり、この週、開催されていた //oneweekという旬なマイクロソフト製品が一堂に会する社員向け展示会を見学しました。

//oneweekの会場。普段はサッカーフィールドです。

夜からはTechReadyの打ち上げパーティーに参加しました。会場となったのはなんとNFL シアトル・シーホークス、MLS シアトル・サウンダーズFCのホームスタジアムであるCenturyLink Field。MLB シアトル・マリナーズの本拠地であるセーフコ・フィールドの隣りに位置します。さすがアメリカ。スケールがでかいですね。

スタンドで記念撮影

スタジアムのフィールドで飲むビールは格別です。入賞していたらもっとおいしかったことでしょう・・。