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今年もマイクロソフトは"Hour of Code" を推進します

コンピューターサイエンス教育の振興を目指す米国の非営利団体、Code.org による「プログラミングを学び、教えるキャンペーン週間 ”Hour of Code” 」が近づいてきました。米国のComputer Scienece Education Weekである 12月7日から 13日を中心に、全世界で開催されます。

 

マイクロソフトは、CEO のサティア ナデラや、創業者 兼 テクノロジアドバイザーのビル ゲイツをはじめ、マイクロソフトも、この ”Hour of Code” を応援しています。日本マイクロソフトでは今年もこの活動を推進するため、様々な活動をしていきます。今後期間終了までマイクロソフトの活動をご紹介します。

 

Computer Science Education Weekに先立ち、10月28日に青山学院初等部にて128名の生徒さんが実際に"Hour of Code"を体験しました。講師は同校の卒業生でもあるマイクロソフトデベロップメントの鵜飼佑が務めました。日本のOffice開発チームにて開発に携わっているDocs.comSwayを利用して資料(こちら)を作成し、Office Lensのデモも交えてMicrosoftにおける製品開発についても、お話しさせて頂きました。また鵜飼は、Code.orgおよびHour of CodeのWebサイトの日本語翻訳にもご協力させて頂いています。

今後も日本マイクロソフトでは”Hour of Code”を推進していき、活動をご報告していきます。

(青山学院初等部での授業風景)