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プロアクティブサポート サービスメニュー 『 Risk Assessment Program 』 とは

 

今回は、プロアクティブサポートのサービスメニューのひとつである

『Risk Assessment Program』をご紹介したいと思います。

 

ITシステムの安定稼動は、運用コストの抑制やユーザー様の業務停止を防止することはもとより、

大前提は企業経営を安全に遂行するためにも必須事項ですね。

 

プレミアサポートでは、マイクロソフト製品をお使いいただいているお客様の事業を成功させることも大きなミッションと位置付け、

システム安定稼動を阻害する要因を事前に見つけ出す『Risk Assessment Program』(通称:RAP → ラップと呼んでます)という活動も行っています。

 

RAP では、システム状態と動作傾向および各設定内容を分析し、システムの健全性をチェックするもので、

十分な教育と経験を積んだプレミアサポートのエンジニアが TAM と一緒にお客様の現場に訪問し、

障害を未然に防ぐことを目的に今後問題となりうる、あるいは問題を引き起こす可能性のある修正すべき箇所を事前に見つけ出します。

 

健康診断のようなものと考えていただければピンとくるかもしれませんが、

RAP の最も大きな特徴は、『診断を行いその結果を報告する』ということだけではなく、

報告した結果に対してマイクロソフトの豊富な情報とノウハウを駆使し、

『常にTAMがお客様と一緒に健康維持と向上を考え活動を行う』という点にあります。

 

さらに RAP ではお客様にとって より良い運用手法をアドバイスさせていただく活動も行っておりおかげさまで大好評です!

この様な活動場面では、いつもTAMが登場します。TAMはホームドクターのように、

常にお客様の事情やシステムの状況を把握し、お客様にとって必要と思われる支援を適切なタイミングで実施できるよう考えています。

つまり、TAMが提供するプレミアサポートは、そのお客様だけのお客様の立場に立ったスペシャル対応になります。

 

ITシステムは、生き物のように常に変化しています。うれしいことではありませんが、

本来の想定値を超えた利用により、予期せぬエラーやパフォーマンスの問題などが発生し、

本当にひどい時にはシステムをそのまま運用できない状況も発生します。

時には、バックアップしたはずのデータが使い物にならないなど、運用上あってはならないことも発生します。

 

その様な状況を極力未然に防ぐために、私たちプレミアサポートのTAMはプロアクティブ活動に力を注いでいるのです。

 

最後になりますが、、

たぶん、『サポート』という言葉は “何か問題が起こったときに対応するサービス“というイメージが強いと思いますが、

プレミアサポートはその言葉のイメージを脱し、お客様のIT運営に深く係わり、システムの計画、設計、導入、運用、評価、そして計画・・と、

ほんとうにすべての場面でいろいろ係わらせてもらっています。(おかげさまでお客様との打ち上げにも、まるで同じ職場の仲間のように参加させていただいています ^^;)

 

もし「もうちょっとTAMを知りたい」とか「もうちょっとプレミアサポートを知りたい」と興味をお持ちの方は、ぜひともコメント欄にご一報を!

 

 

プレミアサポート TAM satosek