Visual Studio 2008 SP1 用 Microsoft Silverlight Tools (正式版) をリリースしました。
先月の6日に RC0 版の Visual Studio 2008 SP1 用 Microsoft Silverlight Tools をリリースしましたが、本日それに対応する正式版をリリースしました。
以下のURLからダウンロードできます。
今回の正式版 Visual Studio 2008 SP1 用 Microsoft Silverlight Tools の最も大きな特徴は、添付の開発ドキュメントが日本語化されたこと、および Visual Studio のエディタ中で使用される Intellisense が Silverlight 用の部分については日本語化されたことです。
ドキュメント・Intellisene以外にも、ソフトウェア本体にも若干の修正がほどこされています。RC0版の Visual Studio 2008 SP1 用 Microsoft Silverlight Tools をお使いの方は、早めに正式版へのアップデートをしていただけますようお願いします。(RC0版を使用して開発されたSilverlight アプリケーションを リビルドしたり再配置したりする必要はありません。)
RC0版から正式版へのアップデートの際には、正式版をダウンロードして実行すればアップデートされます。
また、Visual Studio を使わないで Silverlight2 の開発をする開発者ユーザー様向けに、Silverlight2 SDK の日本語版も同時にリリースされました。以下のURLからダウンロードできます。
日本語ドキュメントに関しては、オンラインの MSDN Library 上からも参照することが可能です。ツールや SDK がインストールされていない環境からドキュメントを参照する場合にご活用ください。
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa155110.aspx
オフラインでかつツールや SDK をインストールしないで、日本語ドキュメントのみを参照する場合には、CHM形式のドキュメントをダウンロードしてオフラインで参照することが可能です。以下のURLからダウンロードしてください。
ぜひ、これらのツール・ドキュメントをみなさんの開発環境に役立てていただければと思います。