MSDN ライブラリ オンラインの表示を速くする
すでにお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、MSDN Library Online (https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/) ドキュメント本体各ページ上方に、「低帯域幅での表示をオンにする」というリンクが追加されています。
一言で言うと、MSDN ライブラリ ページの軽量版を表示する新しいモードです。低帯域回線での使い勝手を考慮した機能ですが、低帯域回線でない場合でも、ブラウザへのページ ロードが格段に速くなるというメリットがあります。
上記のリンクをクリックすると下記のような形式の表示に切り替わります。
このままページ上の適当なリンクをクリックすると、次のページは元のモードで表示されます。ページ右上(矢印があるところ)の「低帯域幅での表示を保持する」というリンクをクリックすれば、現在の表示モードが保持されたまま使い続けることができます。
低帯域幅対応モードの場合は利用できる機能に制限がありますが、使ってみると表示が速くなかなか快適です。
ぜひ一度お試しください。