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TechEd2008 の資料を作成中です

IronPython 1.1.2RC1がリリースされています。バグフィックスが主体のようです。
今は、今年のTechEd Yokohama のプレゼンテーション資料の作成を行っています。テーマは「Lightweight Language」にしたので、内容を色々と検討しています。今、考えているのは以下のようなものです。

  • DLRホスティングモデル
    (コンソール、Silverlight 2.0)
  • オブジェクト共有(DynamicObject)
  • 俺様言語
  • DynamicSiteの利点と欠点
  • etc

DLRのASTに関しては、プレアルファから極端な変更がないので、基本的な考えは昨年のセッションを参考にすれば良いかと考えています。今回はホスティングモデルの拡張性を中心にしようかと考えています。ホスティングモデルが理解できれば、John Lamが公開しているASP.NET MVC + IronRuby や Silverlight 2.0のDLR対応も理解できるようになりますので。

#IronPythonのChangeSet 34286とIronRuby SVN Rev123を調べていて気が付きましたが、IronRuby側のDLRがIronPythonに同期し始めている模様です。

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