9:16 x 3 ≒ 15:9 ≒ 16:9
#win8dev_jp
基本的に最近の Windows 8 の画面の縦横比は 16:9 が多い。 1366x768 しかり、1600x900 はもちろん、1920x1080もそう。Windows 8 というよりも、タブレットやPC,スマフォが基本この比率が多くなっている。
横方向1画面を縦で表示した場合
さて、Windows 8 は基本横で使うことが多いのでこうなる。
ではこれをそのま縦で使った時はどうなるか?
たいていの場合、縦が画面に合わせられて横が長くなることになる。
縦方向1画面を横方向に表示した場合
逆に縦前提で考えてみるとこうなるわけですが、
これを横画面で表示するとこうなります。
縦方向に縮尺されて並べるとだいたい3枚分くらいになるんですよね。 けいさんするとこういう感じ 9:16 x 3 ≒ 15:9。
そんなわけで、初めからこんなイメージで画面設計をして、縦でも横でもうまく最適な表示を検討するのもありですね。
なので実はハブが便利だったりする
そんなわけで横長の画面に縦長のページ的な概念にすると、縦横両対応の画面が作りやすいわけでそういう意味で Windows 8.1 から登場したハブコントロールはうまく使うと便利なパネルとなる。
悩みは尽きない
とはいえ、Windows 8.1 だとこんなことも考えないといけないわけですがw これもハブパネルだったらひとまず大丈夫だったりする。