BI のシナリオとソリューション: BCS を使用した PerformancePoint Services の Oracle への接続
BI のシナリオとソリューション: BCS を使用した PerformancePoint Services の Oracle への接続
SharePoint Conference において、BCS を使用して Oracle データに接続し、データをダッシュボードに表示する方法について、質問が寄せられました。「Connecting PerformancePoint Services to Oracle data sources by using Business Connectivity Services (英語)」には、以下のハイレベルなタスクの手順と、関連記事へのリンクが記載されています。
- モデル ファイルと外部コンテンツ タイプを作成して、SharePoint Server が Oracle に接続し、インベントリ データを取得する方法を記述します。
- リスト データを SharePoint Server に発行します。
- セキュリティを構成します。
- PerformancePoint Services を使用して、サイト、ダッシュボード、および KPI を作成します。
- PerformancePoint Services に対する SharePoint リストのデータ接続を作成します。
このソリューションが動作するためには、次の図に示されているように、いくつかの場所でセキュリティを構成する必要があります。
セキュリティの計画および構成に関するリソースは、Business Connectivity Services (英語) と SharePoint Server 2010 のビジネス インテリジェンスのリソース センターにあります。アーキテクチャとセキュリティの詳細については、BCS モデル (ここ (英語) をクリックしてダウンロード) を参照することもお勧めします。
BCS を使用した PerformancePoint Services の Oracle データへの接続は、SharePoint Server 2010 TechNet ライブラリの「シナリオとソリューション」ノードにある多くのシナリオとソリューションの 1 つです。
これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「BI scenarios and solutions: Connecting PerformancePoint Services to Oracle by using BCS」をご覧ください。