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改めて「ヤマーとは」を考えてみる

気がづけば、Yammerと出会って結構な年月が経過しておりました。私はマイクロソフトが買収した後からの利用なので3年近くになります。ただ、最初のころはほとんど使っていませんでした(^-^;)

個人的には今期はYammerだけでなく、SharePointOnline、SkypeforBusinessOnline、ExchangeOnline(Outlook)の活用の相談も受けるので相対的にYammerの事を考える時間は減っています。ただし、日々の社内外とのやり取りではYammerを利用することは非常に多く(こと社外の方とYammerをする時間がこの1年間でかなり増えております。)またお客様との話の中で急に「Yammerの利用も考えたいと思うんだけど、そもそも何なの?」と聞かれることもあります。

そんなYammerとは何?と聞かれた時の一つの説明の仕方をここで紹介したいと思います。
実はこの内容は昨年あるお客様とYammerとは何ぞやという話をしているときに、この言い方が説明しやすいと教えてもらったキーワードがベースとなってます。

Yammerとは、、、電子会議室(またの名をオンデマンド会議室)でプロジェクト運営を楽にしてくれるものです。

え?これだけ?という印象を持つかもしれませんが、これだけです。

つまり、あなたのプロジェクト単位で電子会議室(Yammer)を作っておけば、あなたのタイミングでプロジェクトの中での議題をふったり、ふられたものに対して意見を述べることができます。この電子会議室でのやり取りは会議室に保管されておりますので、プロジェクトメンバーが新しく増えたとしても前のやり取りを見てもらうことができます。メールを転送するなんて作業は不要です。

電子会議室というと、え?SkypeforBusinessでいいのでは?とおっしゃる方もいるかもしれません。ただ、海外とのやり取りやプロジェクトメンバーの多くが掛け持ちをしている場合などはいつもリアルタイムで時間を共有できるとは限らないので、時間が共有できる時にはSkypeforBusinessで会議をして頂き、それができない時には、このYammerの電子会議室をつかって補完していただければスムーズにプロジェクトの議論、相談、進捗確認などができるかと思います。

それでも、もしかしたらメーリングリストでも良いのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、バックナンバー(ログ)が新規参加者が取得しにくいということを考えると共有の場という電子会議室(Yammer)でやっていただければと思います。

ということで、もし皆様も社内でYammerってなに?と聞かれた時には、電子会議室だよ。とお伝えしてみては如何でしょうか。