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Tech Fielders の集い … 多謝

3月20日に新宿で、Tech Fielders の集い というイベントを開催しました。祝日に、朝の10時から開始、しかも雨という状況にも関わらず、非常に多くの方々に朝からご参加いただきました!この場を借りて改めて御礼申し上げます。ありがとうございました!

イベントでは、普段セッションをさせていただく、我々エバンジェリストはほとんど話をせず、マイクロソフトに在籍する、多くのエンジニア ロール(コンサル、サポート、開発、SE)に話をしてもらいました。

マイクロソフトにも、エンジニアが多く存在していること、彼らがどんな想いをもって、どんな仕事をしているかを感じていただけたのではないかと思います。

私自身も、あまりかかわりがない部署も当然あるので、とても新鮮な気持ちで前セッションを聴講しました(一番後ろで立ちながら)。

コンサルの辛さは、私もコンサルタントをしていたのでとてもよくわかるし、当時を思い出すことができました。サポートについても自分(たち)で開発した製品を自分(たち)で導入、保守、サポートまでのライフサイクル全般を経験しているので、身にしみてわかります(^^)

開発においても、日本でも フィーチャー クルー のモデルで開発を行っているということが再確認できました。

プリセールスももちろん、私は経験済み。多くの苦しみ、自社(特に営業)とお客様との板挟みの中で、いかに双方に価値を提供できるのかを考えるのかがプリセールスの醍醐味だと思っています。単に製品の説明要員ではない、彼らの話には、製品情報だけではない、多くのエッセンスが詰まっていますので、製品説明を聞きながらそういったところも読み取り、盗み取っていただければと思います。

ということで、私にとっては、過去の自分との再会のような不思議な気分なセッションばかりでした。

懇親会では、IT 業界の在り方、IT エンジニアのキャリアなど話し込んでしまいました。非常に充実しておりました。

さて、Tech Fielders の集いを開催した主旨なのですが、マイクロソフトからの情報提供には限りがあります。特に日本語での情報提供を英語圏と同じペース、ボリュームで行うのは、非常に困難です。さらに、今の日本の現場にマッチしたものを提供する・・・そこまで考えるとマイクロソフトのエバンジェリストだけでできるものではないのは、猿でもわかるくらい明らかなのです。

なので、エバンジェリストだけではなく、自身の経験を(ある程度)オープンにして、業界全体の底上げや改善をしたいといったような想いをお持ちの方々とぜひ一緒に、協力し合っていければと考えています。

今回は、そういった想いがマイクロソフトの社内のエンジニアにもあるということ、そしてマイクロソフトの社内のエンジニアを知っていただきたいという大きくわけると2つを見ていただきました。

今後、Tech Fielders への参加の仕方などもお伝えしていくことになりますが、ぜひ、Tech Fielders の集いへ参加してみての想いや、この投稿や、Tech Fielders サイトで実施し始めていることへの想いなどをお聞かせください!

長沢連絡先: こちら

ながさわ