다음을 통해 공유


SharePoint Online: サービスの更新

原文の記事の投稿日: 2012 年 2 月 22 日 (水曜日)

Office 365 (O365) の発売以来 2 回目となる SharePoint Online (SPO) の更新が、世界各国へ展開されつつあります。ここでは、このサービス更新の一部として利用できる新機能について説明します。

エンタープライズ対応

SharePoint Online は、当初、Active Directory エントリ (特にユーザー オブジェクト) 数が 20,000 未満の規模のお客様を対象としていました。今回のサービス更新により、最大で 500,000 個のユーザー オブジェクトを持つお客様が SharePoint Online をプロビジョニングできるようになりました。その結果、どのような規模のお客様でも簡単に SharePoint Online を使い始めることができます。将来的には、規模がさらに大きくなることが期待されます。

SharePoint Online がエンタープライズの要件を満たす方法の詳細については、「Office 365 for enterprises 用 SharePoint Online 計画ガイド」を参照してください。「Office 365 for professionals and small businesses 用 SharePoint Online 計画ガイド」もあります。

ごみ箱の機能強化

仕事の最中に "あっ" と思う瞬間は多々あり、このような瞬間が実際に生産性を低下させることがあります。SharePoint Online には、たとえ何が削除されても、それを復元するための手段が多数のレベルにわたって用意されています。特に、企業ユーザーは、サイト、ドキュメント、リスト、およびリスト アイテムに加えて、サイト コレクション全体を復元できるようになりました。

この新しい機能は、SharePoint Online 管理センターで確認できます。更新が適用されると、新しい [ごみ箱] ボタンが表示されます。このボタンを数クリックすると数分で、サイト コレクション全体を含めて、データを自己復元できます。

SharePoint Online のサイト コレクション全体を復元する方法の詳細については、このトピックに関する SharePoint Online サポート リソース センターの記事 (英語)を参照してください。

外部共有でアクセスできる範囲の拡大

外部の招待者が特定のドメイン ベースの電子メール アドレスを使用する必要があった時代は終わりました。今では、外部ユーザーが Office 365 ユーザーのサイト コレクションに招待された場合、各自のビジネス用の電子メール アドレスを使用して認証を受けることができます。そのしくみはいたって簡単です。外部ユーザーは、ビジネス用の電子メール アドレス (例: user@contoso.com) を Windows LiveID システムに関連付けるだけです。Office 365 ユーザーは、プライマリの電子メール アドレスを使用して、パートナーやクライアントを外部共有サイトに招待します。この電子メールが LiveID システムに関連付けられている限り、外部ユーザーは、各自のプライマリのユーザー名および関連付けられているパスワードでサインインできます。

ビジネス用の電子メール ユーザー名を Live ID システムに関連付けるには、https://idsignup.live.com (英語) に移動し、[既存のメール アドレスを使用します。] を選択し、指示に従います。

Office 365 for small businesses または Office 365 for enterprises における外部共有の使用方法の詳細についても参照してください。

PDF

SharePoint Online ドキュメント ライブラリ内で PDF ファイルを操作する際に、もっと使いやすく、接続性と管理性に優れた環境を望む声が Office 365 ユーザーから寄せられていました。コミュニティ フォーラムで皆様から直接寄せられたコメントと活発なご意見のおかげで、Adobe Reader を最初にダウンロードしなくても、PDF ファイルを Adobe Reader の中で直接開けるようになりました。ファイルを表示および編集しているとき、PDF は引き続き SharePoint Online ドキュメント ライブラリに接続し、格納されています。他の Office ドキュメントと同様、これをチェック アウトすることもできます。

SharePoint Online 環境が更新された後に、ユーザーは最新バージョンの Adobe Reader (10.1.2) (https://get.adobe.com/jp/reader/) をインストールする必要があります。

 

SharePoint Online サービスの説明にも、すべての新機能と変更された機能が記載されています。

 

どこにいても、誰とでも、どのデバイスでも、コラボレーションができるように、たゆまぬイノベーションを目指しています。これらの新しい機能が皆様のお役に立てば幸いです。SharePoint Online をまだ使用されたことがない場合は、30 日間安全にご使用いただける試用版をぜひご体験ください。

お読みいただき、ありがとうございました。
SharePoint チーム

これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「SharePoint Online: Service Update」をご覧ください。