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SIGGRAPH 2006

先週、Bostonで開催されたコンピュータ グラフィックスの学会・カンファレンス・展示会であるSIGGRAPHに行ってきました。学会とはいえ、参加者は数万人で、産業界(映画、ゲーム、ハードウェア、ソフトウェア)からの発表や展示も多数あります。たとえば今年は、Direct3D 10を設計したDavid BlytheがDirect3D 10のアーキテクチャを論文として発表しています。

以前は映画などで使うソフトウェア レンダリングの話題がほとんどだったのですが、近年はGPUを使ったリアルタイム レンダリングの話題もあたりまえのように議論され、非常に面白くなっています。

会場で面白い展示を見つけました、「ティーポット」だけの展示"Teapot Exhibit"です。CGでよく使われるThe Utah Teapotの歴史についてはこのWikiを参照してください。下に紹介する写真は、折り紙のティーポットと、活字のティーポットの展示です。CG屋さんにはやはりティーポットがぐっと来るんですね。