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Microsoft 収益化 - ユニバーサル ピクセルを使用して対象ユーザーを設定する

ルールと条件を使用してユニバーサル ピクセルの対象ユーザーを設定し、広告申込情報の [対象ユーザー] と [場所のターゲット設定 ] 設定で対象ユーザーセグメントをターゲットにすることができます。

対象ユーザーを構成するには:

  1. 上部のメニュー バーで、[ 広告主>ユニバーサル ピクセル] をクリックします。

  2. [ユニバーサル ピクセル] ページから ピクセルを選択します

    ピクセルが定義されていない場合は、 ユニバーサル ピクセル基本実装 のセットアップ手順を使用して作成します。

  3. [ + 新規] をクリックします。

  4. 対象ユーザーの名前を指定します。

    この名前を使用すると、広告申込情報設定の [ 対象ユーザーの場所とターゲット] で対象ユーザー セグメントを選択できます。

  5. [ ユーザーを含める] で、ピクセルに設定する対象ユーザー セグメントを定義する条件を作成します。 セグメントのユーザーを修飾するためにすべての条件を満たす場合は、AND を使用します。 条件のいずれかがユーザーを修飾する場合は、OR を使用します。

  6. [ ユーザーを対象ユーザーに保持する] で、特定したユーザーが作成する対象ユーザー セグメントに残る期間を決定します。

    この数値は、"Time to Live" または TTL と呼ばれることもあります。 最大 TTL は 180 日です。 ただし、Cookie が非アクティブになったり、ユーザーがセグメントに関連しなくなったりする可能性があるため、ほとんどのセグメントでは 60 日以下の値をお勧めします。 たとえば、"意欲の高い購入者" セグメントのユーザーは、長期間にわたって高い動機付けを維持できない可能性があります。

  7. [保存] をクリックします。

    対象ユーザーセグメントは、ユニバーサル ピクセル ページの [対象ユーザー] タブに表示され、広告申込情報の [対象ユーザー] と [場所のターゲット設定] の名前とセグメント ID の両方でターゲット設定できます。

    Microsoft 収益化によってセグメントに関するデータが収集されるため、[ 対象ユーザー ] タブでオーディエンス セグメントアクティビティが更新されているのを確認できます。