Microsoft Invest - カスタム ロールを作成する
ユーザーが Microsoft Invest にアクセスする方法をより細かく制御する必要がある場合は、カスタム ロールを作成できます。 カスタム ロールを使用すると、ユーザーが Microsoft Invest で表示する内容を制御して、選択したビジネスの部分のみを表示できます。
カスタム ロールは、情報を表示する機能や、同じ情報を変更するための完全なアクセス許可など、ユーザーが実行できるアクションを制御します。 たとえば、外部の販売所で予約とレポートへのアクセスが制限される場合があります。 このページでは、カスタム ロールを作成する方法について説明します。 ロールの詳細については、「ロール の操作」を参照してください。
[ロール] 画面を見つける
- ナビゲーション メニューから [ ネットワーク > ユーザー管理] > [ロール] を選択します。
- メンバーの右上隅から [ロール ] を選択します (ダイアログを取得するには、メンバー名を選択します)。
ロールの作成
- [ロール管理] 画面の [カスタム ロール] セクションで、[+新規] を選択します。
- [ ロールの作成] 画面が表示されます。ここで、このカスタム ロールが持つアクセス許可を、以下に示すように他の詳細と共に選択できます。
基本的なセットアップ
[ ロール名] フィールドに、このロールを識別するのに役立つ名前を入力します。名前はメンバー内で一意である必要があります。
[ ロールの説明 ] フィールドに、このロールの目的の詳細な説明を入力します。 このフィールドはオプションです。
[ 機能ロール ] フィールドで、[ ロール リンクの編集] を選択します。
このカスタム ロールに 関連付ける機能ロールを指定するために、新しいダイアログ [機能ロール] が開きます。
このカスタム ロールに関連付ける機能ロールを選択します。 このフィールドは、メンバーに機能ロールがあり、このカスタム ロールをそれにリンクする場合にのみ適用されます。
[ ユーザー ] フィールドで、[ 関連付けられているユーザーの編集] を選択します。
新しいダイアログ [ユーザー ] が開き、ロールのユーザーが指定されます。
ユーザーを選択して、このロールで割り当てる機能によって指定されたアクセス許可を持つカスタム ロールにリンクします。
または、[ネットワーク > ユーザー管理] の [ロール] を選択して、[ロール] 画面に移動します。 鉛筆 アイコンを 選択すると、[ ロールの編集 ] ダイアログが開き、ユーザーを割り当てることができます。 新しいユーザーを作成するときに、既存のロールを割り当てることもできます。 ユーザー設定の詳細については、「 ユーザーの作成 」を参照してください。 ユーザーにロールを割り当てた後、新しいアクセス許可が有効になるまでに最大で 10 分かかる場合があります。
機能
この新しいロールに割り当てられているユーザーにアクセス許可を付与する各機能の横にあるチェック ボックスをオンにします。 詳細については、「 ロール機能」を参照してください。
ランディング ページ
カスタム ロールのドロップダウン リストからランディング ページを選択します。 このロールの機能により、ユーザーが最初にログオンしたときにアプリケーションでセッションを開始できる場所が決まります。 このカスタム ロールに割り当てられているすべてのユーザーは、選択したランディング ページに直接ログインします。 このフィールドは必須です。