API を使用してシステム リソースを表示する
API がユーザーのアクセス許可を付与する方法は、リソースへのアクセスを許可 することです。 リソースは、ユーザーの機能のセットを記述します。 たとえば、リソース ID 157 は です。これにより、そのリソースにアクセスできるユーザーは "UI API Ad Profile Create"
、API を使用して広告プロファイルを作成できます。
このページでは、ロールに割り当て可能なシステム リソースを表示する方法について説明します。 これは通常、 API を使用してカスタム ロールを作成する必要があるためです。
メンバーがユーザー ロールに割り当てることができるシステム リソースを確認するには、サービスを GET
呼び出します。 クエリ文字列には 必ず を member_id
含めます。
curl -bc 'https://api.appnexus.com/access-resource?member_id=1282'
出力は、システム リソース オブジェクトの配列です。 それを調べて、メンバーがアクセスできるシステム リソースと、ロールに割り当てることができるシステム リソースを確認します。 各リソースは次のようになります。
{
"id": 157,
"name": "hbapi-ad-profile-post",
"description": "UI API Ad Profile Create",
"system": "hbapi",
"service": "/ad-profile",
"action": "POST",
"field": "",
"resource_type": "api",
"last_modified": "2016-03-28 18:00:08",
"display_eligible": false
}