データ 購入者ワークフロー
データ プロバイダーのコストをクリアし、メディア コストとサード パーティのコスト (ユーザー セグメントなど) を区別するために、いくつかの変更が行われました。 この記事では、これらの変更について説明し、ワークフローに影響を与える可能性があります。
データ プロバイダーの追加
特定のデータ プロバイダーのセグメント オファリングにアクセスするには、そのプロセスを容易にするためにワークフローを使用できます。
アクセスするデータ プロバイダーを選択した後、ページを更新すると、データ プロバイダーのセグメントがアカウントに表示されるようになります。 この時点で、これらのサード パーティのセグメントを対象とするキャンペーンを実行できるようになりました。
キャンペーンの変更
キャンペーンを作成または編集する場合は、[購入戦略] で [インプレッション単位 (CPM) 単位で支払う] を選択し、[メディア コスト CPM の入札] オプションを選択します。
設定したら、これらの変更を確認し、[保存] をクリック できます。
ターゲット オプションを選択するときに、[セグメント] の横にある [ターゲット] セクションで [編集] ボタンを選択すると、[セグメント] ダイアログが表示されます。
使用可能なセグメント (使用可能な場合は価格と共に) が [セグメント] ダイアログに表示されます。
対象に含めるか、ターゲットから除外するさまざまなセグメントを選択できます。 選択したすべてのセグメントの合計コストを計算するには、[ データ コストの計算] をクリックします。
注:
黄色の警告記号が表示されるコストの場合、Xandr はクリアされません。 これらのアラートは、次のいずれかの条件を示します。
セグメントの場合:
- データ プロバイダーが価格を指定していないセグメントを選択しました。
- Xandr 自動決済に参加していないデータ プロバイダーからセグメントを選択しました。
- データ プロバイダーによって提供されていないユーザー作成セグメント (ピクセル経由で生成されたセグメントなど) を選択しました。
データ コストの合計の場合:
- 選択した 1 つ以上のセグメントが、セグメント アラートの上記の条件に適合します。
行項目の変更
広告申込情報を作成または編集するときに、[追跡収益の種類] として [Cost Plus ] を選択すると、[合計コスト] が表示されます。