IWidgetProvider2.OnCustomizationRequested メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
ユーザーがウィジェット ホスト UI を介してウィジェットのカスタマイズを要求したときに発生します。
public:
void OnCustomizationRequested(WidgetCustomizationRequestedArgs ^ customizationRequestedArgs);
void OnCustomizationRequested(WidgetCustomizationRequestedArgs const& customizationRequestedArgs);
public void OnCustomizationRequested(WidgetCustomizationRequestedArgs customizationRequestedArgs);
function onCustomizationRequested(customizationRequestedArgs)
Public Sub OnCustomizationRequested (customizationRequestedArgs As WidgetCustomizationRequestedArgs)
パラメーター
- customizationRequestedArgs
- WidgetCustomizationRequestedArgs
ウィジェット コンテキストとカスタム状態へのアクセスを提供する WidgetCustomizationRequestedArgs オブジェクト。
注釈
このイベントを受信するには、ウィジェット プロバイダー アプリのパッケージ マニフェスト ファイルのウィジェットの Definition 要素で、IsCustomizable 属性を "true" に設定する必要があります。 詳細については、「 ウィジェット プロバイダー パッケージ マニフェスト XML 形式」を参照してください。
カスタマイズを含むウィジェット プロバイダー アプリの作成に関するエンド ツー エンドのチュートリアルについては、「 C# Windows アプリでウィジェット プロバイダーを実装 する」または「 Win32 アプリにウィジェット プロバイダーを実装する (C++/WinRT)」を参照してください。
注意
Windows ウィジェット ボードには、Windows アプリ SDKを使用して構築されたウィジェットに関する既知のバグがあり、これにより、カスタマイズカードが表示された後に省略記号メニューが応答しなくなります。