IWidgetProvider インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
このインターフェイスは、ウィジェットの有効期間イベントのウィジェット ホストからコールバックを受信するために、Windows ウィジェット プロバイダーによって実装されます。
public interface class IWidgetProvider/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Microsoft.Windows.Widgets.WidgetContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(1549235404, 29344, 17709, 185, 237, 7, 92, 13, 210, 94, 237)]
struct IWidgetProvider[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Microsoft.Windows.Widgets.WidgetContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(1549235404, 29344, 17709, 185, 237, 7, 92, 13, 210, 94, 237)]
public interface IWidgetProviderPublic Interface IWidgetProvider- 属性
注釈
このインターフェイスは、アウトプロセス COM サーバーとして実装されます。 ウィジェット プロバイダーの有効期間は、ウィジェットの有効期間とは無関係です。ウィジェット プロバイダーは、いつでも widgetm anager によってアクティブ化および解放できます。 同じプロバイダー アプリの複数のプロバイダーが共有プロセスで実行されます。 異なるプロバイダー アプリのプロバイダーは、個別のプロセスで実行されます。
IWidgetProvider インターフェイスのコールバック メソッドに渡されるオブジェクトは、コールバック内でのみ有効であることが保証されます。 コールバックのコンテキストの外部での動作は定義されていないため、これらのオブジェクトへの参照は保存しないでください。
Windows ウィジェットの概要については、「 ウィジェットの概要」を参照してください。 ウィジェット プロバイダーの開発の詳細については、「 ウィジェット サービス プロバイダー」を参照してください。
メソッド
| Activate(WidgetContext) |
ウィジェット ホストが現在、プロバイダーから更新されたコンテンツを受信することに関心があることをウィジェット プロバイダーに通知します。 |
| CreateWidget(WidgetContext) |
ユーザーがウィジェット ホストにウィジェットを追加したときなど、新しいウィジェットが作成されたことをウィジェット プロバイダーに通知します。 |
| Deactivate(String) |
ウィジェット ホストがプロバイダーに更新されたコンテンツをアクティブに要求しなくなったことをウィジェット プロバイダーに通知します。 |
| DeleteWidget(String, String) |
ユーザーがウィジェット ホストからウィジェットを削除した場合など、サポートされているウィジェットのいずれかが削除されたことをウィジェット プロバイダーに通知します。 |
| OnActionInvoked(WidgetActionInvokedArgs) |
ボタンをクリックするユーザーなど、ウィジェットでアクションが呼び出されたときに呼び出されます。 |
| OnWidgetContextChanged(WidgetContextChangedArgs) |
ウィジェット ホスト内のウィジェットの構成が変更されたときに呼び出されます。 |