次の方法で共有


IXamlMetadataProvider インターフェイス

定義

XAML 型解決を実装し、マークアップで使用される型と、アプリケーションまたはコンポーネントに実装されている対応するクラス間のマッピングを提供します。

public interface class IXamlMetadataProvider
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(2841793008, 8724, 23891, 135, 70, 206, 153, 162, 89, 60, 215)]
struct IXamlMetadataProvider
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(2841793008, 8724, 23891, 135, 70, 206, 153, 162, 89, 60, 215)]
public interface IXamlMetadataProvider
Public Interface IXamlMetadataProvider
派生
属性

注釈

XAML コンパイラは、XAML を使用する各コンポーネント (アプリケーション、ライブラリ、または WinRT コンポーネント) 内でインターフェイスの実装を生成します。 アプリケーションでは、実装はアプリケーション オブジェクト自体に対して生成されます。 ライブラリと WinRT コンポーネントの場合、実装は XAML コンパイラによって作成された匿名クラスで生成されます。 各 IXamlMetadataProvider 実装は、生成されるコンポーネントで定義されているコントロールの型情報を提供します。

IXamlMetadataProvider、 IXamlTypeIXamlMember の詳細と、これらを XAML カスタム型に使用する方法については、「 IXamlType」の「解説」セクションを参照してください。

メソッド

GetXamlType(String)

完全な型名の指定に基づいて、基になる型マッピングへの XAML スキーマ コンテキスト アクセスを実装します。

GetXamlType(TypeName)

型を記述するヘルパー値の提供に基づいて、基になる型マッピングへの XAML スキーマ コンテキスト アクセスを実装します。

GetXmlnsDefinitions()

コンテキストに適用される XMLNS (XAML 名前空間) 定義のセットを取得します。

適用対象

こちらもご覧ください