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AccessKeyManager.EnterDisplayMode(XamlRoot) メソッド

定義

現在有効なアクセス キーのキーヒントを表示し、アクセス キーを有効にすることを指定します。

public:
 static void EnterDisplayMode(XamlRoot ^ XamlRoot);
/// [Windows.Foundation.Metadata.Overload("EnterDisplayModeForXamlRoot")]
 static void EnterDisplayMode(XamlRoot const& XamlRoot);
[Windows.Foundation.Metadata.Overload("EnterDisplayModeForXamlRoot")]
public static void EnterDisplayMode(XamlRoot XamlRoot);
function enterDisplayMode(XamlRoot)
Public Shared Sub EnterDisplayMode (XamlRoot As XamlRoot)

パラメーター

XamlRoot
XamlRoot

現在フォーカスされている要素の XamlRoot。 null にすることはできません。

属性

注釈

スコープが既に表示モードの場合、このメソッドを呼び出しても効果はありません。 別のスコープが表示モードの場合は、終了します。

このメソッドを呼び出した後、 IsDisplayModeEnabled プロパティは true になります。

ExitDisplayMode を呼び出して、表示モードを無効にします。

注意

アクセス キーは、Alt キーと、アクセス キー (Word など) をサポートするアプリで関連付けられたコントロールをアクティブにするために使用される 1 つ以上の英数字キーの組み合わせです。

キーのヒントは、ユーザーが Alt キーを押したときにアクセス キーをサポートするコントロールの横に表示されるバッジです。 キーのヒントにはそれぞれ、関連するコントロールをアクティブ化する英数字キーが表示されます。

次の図は、アクセス キーがアクティブになった状態の Word の [ホーム] タブを示しています (数字と複数のキー入力の両方のサポートに注目してください)。

Microsoft Word のアクセス キーのキーヒント バッジ。

Microsoft Word のアクセス キーのキーヒント バッジ

詳細については、「 アクセス キーのガイドライン 」を参照してください。

適用対象

こちらもご覧ください