INotifyDataErrorInfo インターフェイス
定義
重要
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カスタムの同期検証および非同期検証をサポートするためにデータ エンティティ クラスに実装できるメンバーを定義します。
public interface class INotifyDataErrorInfo
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(250004172, 10046, 22141, 188, 10, 29, 216, 126, 229, 30, 186)]
struct INotifyDataErrorInfo
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(250004172, 10046, 22141, 188, 10, 29, 216, 126, 229, 30, 186)]
public interface INotifyDataErrorInfo
Public Interface INotifyDataErrorInfo
- 属性
注釈
このインターフェイスを使用すると、データ エンティティ クラスはカスタム検証規則を実装し、検証結果を非同期的に公開できます。 このインターフェイスは、カスタム エラー オブジェクト、プロパティごとの複数のエラー、プロパティ間のエラー、およびエンティティ レベルのエラーもサポートします。 プロパティ間エラーは、複数のプロパティに影響を与えるエラーです。 これらのエラーは、影響を受ける 1 つまたはすべてのプロパティに関連付けたり、エンティティ レベルのエラーとして扱ったりすることができます。 エンティティ レベルのエラーは、複数のプロパティに影響を与えるか、特定のプロパティに影響を与えずにエンティティ全体に影響を与えるエラーです。
プロパティ
HasErrors |
エンティティに検証エラーがあるかどうかを示す値を取得します。 |
メソッド
GetErrors(String) |
指定したプロパティまたはエンティティ全体の検証エラーを取得します。 |
イベント
ErrorsChanged |
プロパティまたはエンティティの検証エラーが変更されたときに発生します。 |