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Image.ImageOpened イベント

定義

イメージ ソースがダウンロードされ、エラーなしでデコードされたときに発生します。 このイベントを使用して、イメージ ソースの自然なサイズを決定できます。

// Register
event_token ImageOpened(RoutedEventHandler const& handler) const;

// Revoke with event_token
void ImageOpened(event_token const* cookie) const;

// Revoke with event_revoker
Image::ImageOpened_revoker ImageOpened(auto_revoke_t, RoutedEventHandler const& handler) const;
public event RoutedEventHandler ImageOpened;
function onImageOpened(eventArgs) { /* Your code */ }
image.addEventListener("imageopened", onImageOpened);
image.removeEventListener("imageopened", onImageOpened);
- or -
image.onimageopened = onImageOpened;
Public Custom Event ImageOpened As RoutedEventHandler 
<Image ImageOpened="eventhandler"/>

イベントの種類

注釈

ImageOpened が起動すると、非同期操作が完了し、イメージ ソースとして使用されるオブジェクトのすべてのプロパティが使用可能であることを示す通知として機能します。 たとえば、イメージのサイズを決定するには、ImageOpened を処理し、Image.Source として参照されるオブジェクトの PixelWidth プロパティと PixelHeight プロパティの値をチェックします。 ImageOpened イベントのイベント データは、通常は役に立ちません。

Image 要素がライブ ビジュアル ツリーにない場合、Image 要素は ImageOpened イベントまたは ImageFailed イベントを 発生しません。 要素がライブ ツリーにないときにこれらのイベントを受信する必要がある場合は、BitmapImage を使用します。ImageOpened/ImageFailed イベント。

イメージ リソース

リソースは、リソース修飾子パターンを使用して、デバイス固有のスケーリングに応じて異なるリソースを読み込むことができます。 アプリの実行中にスケーリング 係数が変更された場合、アプリ用に最初に取得されたリソースはすべて自動的に再評価されます。 さらに、そのリソースが Image オブジェクトのイメージ ソースである場合、新しいリソースを要求してから Image に適用するシステムのアクションの結果として、ソース読み込みイベント (ImageOpened または ImageFailed) の 1 つが発生します。 実行時スケールの変更が発生する可能性があるシナリオは、複数のモニターが使用可能なときにユーザーがアプリを別のモニターに移動する場合です。 その結果、ImageOpened イベントまたは ImageFailed イベントは、XAML で Source が設定されている場合でも、スケール変更が処理されるときに実行時に発生する可能性があります。

適用対象

こちらもご覧ください