DataTemplateSelector クラス
定義
重要
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アプリケーション レベルでカスタム テンプレート選択ロジックを有効にします。
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
class DataTemplateSelector : IElementFactory
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
public class DataTemplateSelector : IElementFactory
Public Class DataTemplateSelector
Implements IElementFactory
See Remarks
- 継承
- 属性
- 実装
注釈
詳細と例については、「データ テンプレートの選択」を参照してください。 データ テンプレートに関する一般的な情報については、DataTemplate クラス
基本の DataTemplateSelector クラスは、XAML のオブジェクト要素として使用されません。 ただし、カスタム DataTemplateSelector を派生させ、カスタム クラスとその名前空間/アセンブリの xmlns プレフィックスをマップし、XAML の Resources ブロックで定義されているカスタム クラスのインスタンスを参照するのが一般的なシナリオです。 これにより、x:Keyを
DataTemplateSelector の呼び出し可能なメソッドは、SelectTemplate オーバーロード
通常、アプリ コードは SelectTemplate メソッド
たとえば、カスタム DataTemplateSelector を HeaderTemplateSelector 値として参照する XAML や、HeaderTemplateSelector メソッドのオーバーライドを示すコード例については、「リストまたはグリッド内の項目をグループ化する方法」を参照してください。
コンストラクター
DataTemplateSelector() |
DataTemplateSelector クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
メソッド
GetElement(ElementFactoryGetArgs) |
SelectTemplateによって返される |
RecycleElement(ElementFactoryRecycleArgs) |
GetElementを使用して作成された |
SelectTemplate(Object, DependencyObject) |
特定の項目とコンテナーの特定の DataTemplate を返します。 |
SelectTemplate(Object) |
特定の項目の特定の DataTemplate を返します。 |
SelectTemplateCore(Object, DependencyObject) |
派生クラスによって実装された場合は、特定の項目またはコンテナーに対する特定の DataTemplate を返します。 |
SelectTemplateCore(Object) |
派生クラスによって実装された場合は、特定の項目またはコンテナーに対する特定の DataTemplate を返します。 |