IGridProvider インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
子要素のコレクションのコンテナーとして機能するコントロールへの Microsoft UI オートメーション クライアントによるアクセスをサポートするメソッドとプロパティを公開します。 AutomationPeer.GetPattern 呼び出しと PatternInterface.Grid を使用してオートメーション クライアントが要求する機能をサポートするために、このインターフェイスを実装します。
public interface class IGridProvider/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(1352215902, 53797, 22249, 162, 90, 120, 195, 114, 232, 25, 85)]
struct IGridProvider[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Microsoft.UI.Xaml.WinUIContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(1352215902, 53797, 22249, 162, 90, 120, 195, 114, 232, 25, 85)]
public interface IGridProviderPublic Interface IGridProvider- 属性
注釈
このパターンには、ここに完全には記載されていないガイドラインと規則があります。 このパターンの詳細については、「 グリッド コントロール パターン」を参照してください。
IGridProvider は、既存のWindows ランタイムオートメーション ピアによって実装されていません。 特に、Grid レイアウト コンテナーまたは GridView には IGridProvider が存在しません。 このインターフェイスは、カスタム コントロール作成者がカスタム コントロールでオートメーション パターンをサポートし、コントロール ロジックやその他のオートメーション サポートの定義に使用するのと同じWindows ランタイムマネージド API または C++ API を使用して自動化サポートを実装できるように存在します。
オートメーション イベントを発生させるか、AutomationPeer.RaisePropertyChangedEvent を呼び出すときに、コントロール コードから IGridProvider パターン プロパティを参照する場合は、GridPatternIdentifiers を使用します。
プロパティ
| ColumnCount |
グリッド内の列の合計数を取得します。 |
| RowCount |
グリッド内の行の合計数を取得します。 |
メソッド
| GetItem(Int32, Int32) |
指定したセルの UI オートメーション プロバイダーを取得します。 |