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WsSetAutoFail 関数

エラーを挿入する次のポイントを設定します。 これは DEBUG ONLY 関数です。

構文

HRESULT WINAPI  WsSetAutoFail(
  _In_     ULONG     count,
  _In_opt_ WS_ERROR* error
);

パラメーター

count [in]

エラーが発生し始める前の操作の数を指定します。

error [in, optional]

関数 が失敗 した場合にエラーに関する追加情報を格納する必要があるWS_ERROR オブジェクトへのポインター。

戻り値

この関数が成功すると、 S_OKが返されます。 それ以外の場合は、 HRESULT エラー コードが返されます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 7 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ]
Header
WebServicesDebug.h