operation 要素
コードを生成する操作を指定します。
使用
<operation/>
属性
属性はありません。
子要素
子要素はありません。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
functionDeclarations |
ポートの種類の操作用のプロキシ関数の実装宣言を生成します。 |
idlFunctionDeclarations |
ポートの種類の操作のプロキシ関数の IDL 宣言を生成します。 |
messageStructureDefinitions |
メッセージ型の C 構造体定義を生成します。 |
messageTypeDeclarations |
メッセージ型の XML スキーマ テーブルの C 定数宣言を生成します。 |
messageTypeDefinitions |
メッセージ型の XML スキーマ テーブルの C 定数を生成します。 |
portTypeDeclarations |
ポート型の C 定数宣言を生成します。 |
portTypeDefinitions |
ポートの種類の C 定数を生成します。 |
proxyFunctionImplementations |
ポートの種類の操作用のプロキシ関数の実装を生成します。 |
stubDeclarations |
ポートの種類の操作のスタブ関数の宣言を生成します。 |
stubDefinitions |
ポートの種類の操作用のスタブ関数の実装を生成します。 |
subscriptionFunctionDeclarations |
ポートの種類の通知操作のサブスクライブ/サブスクライブ解除プロキシ関数の実装宣言を生成します。 |
subscriptionIdlFunctionDeclarations |
ポートの種類の通知操作のサブスクライブ/サブスクライブ解除プロキシ関数の IDL 宣言を生成します。 |
subscriptionProxyFunctionImplementations |
ポートの種類の通知操作のサブスクライブ/サブスクライブ解除プロキシ関数の実装を生成します。 |
解説
任意の数の操作を指定できます。 操作が指定されていない場合は、関連するすべてのポートの種類のすべての操作に対してコードが生成されます。 operation 要素を使用すると、生成されるメソッドは、操作に含まれるメソッドに制限されます。
たとえば、プリンターは次のような操作をサポートします。
- PrintJobByPost
- PrintJobByReference
- CancelJob
- GetJobElements
- GetActiveJobs
- GetJobHistory
- SubscribeToPrinterConfigChange
- UnsubscribeToPrinterConfigChange
ただし、 PrintJobByPost および GetJobElements 操作に関連するメソッドのみを含めるために、コード生成スクリプトでは idlFunctionDeclarations 要素を次のように使用します。
<idlFunctionDeclarations>
<operation>PrintJobByPost</operation>
<operation>GetJobElements></operation>
</idlFunctionDeclarations>
これにより、2 つの操作 (BeginPrintJobByPost、EndPrintJobByPost、BeginGetJobElements、EndGetJobElements など) に関連付けられているすべてのメソッドに対して idl 関数宣言が生成されます。
要素情報
Label | 値 |
---|---|
サポートされている最小のシステム |
Windows Vista |
空になる可能性あり | はい |