nameSpace 要素
名前空間について説明します。 この名前空間は、コード生成または wsdl:import> ディレクティブの処理<に使用できます。
使用
<nameSpace
uri = "character_string">
child elements
</nameSpace>
属性
属性 | Type | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
uri |
character_string |
はい |
名前空間の一意の URI。 |
子要素
要素 | 説明 |
---|---|
コードネーム |
生成されたコード内の名前空間を識別するために使用する名前。 |
macroPrefix |
名前空間内のマクロの名前に対して生成されたコードで使用されるプレフィックス。 |
name |
名前空間の修飾名。 |
preferredPrefix |
XML を読みやすくするために名前空間をマップする必要があるプレフィックス。 |
子要素の順序
(
preferredPrefix?,
macroPrefix?,
codeName?,
name*
)
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
wsdCodeGen |
WSDAPI コード ジェネレーター XML スクリプト ファイルのルート要素。 |
解説
この要素は、WSDL および XSD ファイルで検出される名前空間に関する追加情報をコード ジェネレーターに提供したり、新しい名前空間を導入したりするために使用できます。
型リフレクションによって暗黙的に指定されるか、WSDL ファイルと XSD ファイルで指定された名前空間は、コード ジェネレーターによって自動的に解析されるため、スクリプトで明示的に定義する必要はありません。 場合によっては、この要素を使用して、型リフレクションまたは WSDL/XSD によって参照される名前空間にプロパティまたは名前を追加できます。 コード ジェネレーターでは、これは競合とは見なされません。
次の XML は nameSpace 要素を示しています (簡潔にするために子が省略されています)。
<nameSpace uri="https://www.example.com/namespace">
...
</nameSpace>
要素情報
Label | 値 |
---|---|
サポートされている最小のシステム |
Windows Vista |
空になる可能性あり | はい |