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literalInclude 要素

生成されたコードに C または IDL include ステートメントを配置します。

使用

<literalInclude
  Language = "language string"
  Local = "Boolean"/>

属性

属性 Type 必須 説明
Language
language string
いいえ
含めるヘッダー ファイルの種類。

C
C ヘッダー ファイルを含めます。
IDL
IDL ファイルを含めます。
ローカル
ブール型
いいえ
この属性は、 Language が "C" に設定されている場合にのみ使用されます。

True
システム ディレクトリを検索する前に、現在のディレクトリで名前付きヘッダーを検索します。
False
名前付きヘッダーの検索システム ディレクトリのみ。

子要素

子要素はありません。

親要素

要素 説明
ファイル
コード ジェネレーターからファイルを出力します。

注釈

次の例は、さまざまな literalInclude 要素から生成されたコードを示しています。

例 1 - C include ステートメントの生成

入力 XML:

<literalInclude Language="C" Local="False">wsdapi.h</literalInclude>

出力コード:

#include <wsdapi.h>

例 2 - C include ステートメントの生成

入力 XML:

<literalInclude Language="C" Local="True">wsdapi.h</literalInclude>

出力コード:

#include "wsdapi.h"

例 3 - IDL インポート ステートメントの生成

入力 XML:

<literalInclude Language="IDL">wsdclient.idl</literalInclude>

出力コード:

import wsdclient.idl;

要素情報

Label
サポートされている最小のシステム
Windows Vista
空になる可能性あり はい