WSDAPI トレースの有効化
WSDAPI ログには、WSDAPI アプリケーションエラーの根本原因を見つけるために使用できるデバッグ情報が含まれています。 トレースが有効になっている場合、ログ情報はユーザー指定の場所の .etl ファイルに格納されます。 この .etl ファイルは、根本原因分析のために Microsoft 開発者サポートに送信できます。 サポートへの問い合わせの詳細については、「 」を https://support.microsoft.com参照してください。
この手順は、クライアントで 1 回、ホストで 1 回の 2 回実行する必要があります。
WSDAPI トレースを有効にするには
メモ帳または別のテキスト エディターを使用して、次のテキストを含むテキスト ファイルを作成します。
"{480217a9-f824-4bd4-bbe8-f371caaf9a0d}" 0xFF 0xFF "{649e3596-2620-4d58-a01f-17aefe8185db}" 0xFF 0xFF "{96ab095a-9519-4f5c-81ee-c510b0a45463}" 0xFF 0xFF "{f9be9c98-10db-4318-bb61-cb0ddea08bf7}" 0xFF 0xFF "{db1d0418-105a-4c77-9a25-8f96a19716a4}" 0xFF 0xFF "{7e2dbfc7-41e8-4987-bca7-76cadfad765f}" 0xFF 0xFF "{8b20d3e4-581f-4a27-8109-df01643a7a93}" 0xFF 0xFF "{6d04bf88-60a5-4d02-bc5c-94a20ba490ec}" 0xFF 0xFF "{75454210-b231-4fea-b2b4-2cc66d7ae8aa}" 0xFF 0xFF "{e176aa66-5cc8-4321-9624-f9c1d2b7bf06}" 0xFF 0xFF "{836767a6-af31-4938-b4c0-ef86749a9aef}" 0xFF 0xFF
テキスト ファイルを として
C:\temp\traceguids.txt
保存し、ファイルを閉じます。昇格した [コマンド プロンプト] ウィンドウを開きます。
次のコマンドを実行 します。トレース wsdlog -o c:\temp\wsd を作成logman.exe
次のコマンドを実行 します。wsdlog -pf c:\temp\traceguids.txtを更新logman.exe
次のコマンドを実行 します。wsdloglogman.exe開始します。
ホストとクライアントを起動するか、ネットワーク エクスプローラーで F5 キーを押して、エラーを再現します。
WSDAPI トレースを無効にするには
- 昇格した [コマンド プロンプト] ウィンドウを開きます。
- 次のコマンドを実行 します。 wsdlog を停止logman.exe
アプリケーションエラーがキャプチャされると、*.etl ファイルを Microsoft サポートに送信できます。 これらのファイルは にあります C:\temp\wsd_*.etl
。
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