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[接続] ダイアログ ボックスの使用

WNetConnectionDialog 関数は、ユーザーがネットワーク リソースを参照して接続できるようにするダイアログ ボックスを作成します。 WNetConnectionDialog1 関数を呼び出して、接続ダイアログ ボックスを作成することもできます。 WNetConnectionDialog1 には CONNECTDLGSTRUCT 構造体が必要です。

WNetDisconnectDialog 関数は、ユーザーがネットワーク リソースから切断できるようにするダイアログ ボックスを作成します。

次のコード サンプルでは、 WNetConnectionDialog 関数を呼び出して、ディスク リソースを表示するダイアログ ボックスを作成する方法を示します。 呼び出しが失敗した場合、サンプルはアプリケーション定義のエラー ハンドラーを呼び出します。

DWORD dwResult; 
//
// Call the WNetConnectionDialog function.
//
dwResult = WNetConnectionDialog(hwnd, RESOURCETYPE_DISK);
//
// Call an application-defined error handler 
//  to process errors.
//
if(dwResult != NO_ERROR) 
{
    NetErrorHandler(hwnd, dwResult, (LPSTR)"WNetConnectionDialog"); 
    return FALSE; 
}

アプリケーション定義エラー ハンドラーの使用の詳細については、「 ネットワーク エラーの取得」を参照してください。